クラウドソーシング

クラウドワークスはスキル関係なし!結局、稼げない

crowdworks skill

クラウドワークスやランサーズで稼ぐには、スキルは必要なのでしょうか?

結論を言うと、高いスキルがあっても、未経験であっても、どちらも、稼ぐ事は出来ません。

本記事では、クラウドソーシングとスキルの関係性について、整理したいと思います。

 

 

1. 「クラウドソーシングはスキルが必須」という嘘

フリーランスや副業向けのサービスである、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングでは、案件を受注するには、スキルが必要とよく言われます。

はっきり言います。

「クラウドソーシングはスキルが必要」という指摘は、誤っています。

 

なぜなら、高いスキルがあろうが、未経験であろうが、クラウドソーシングを使うと、もれなく損をするからです。

高スキル者の方が、低スキル者よりも多くの利益が得られるわけではありません。

いずれも、メリットはありません。あるのは、デメリットのみです。

次に、経験者と未経験者の視点からそれぞれ、説明をしていきます。

 

2. スキルなし未経験者とクラウドソーシング

想像の通りですが、スキルなし未経験者は、クラウドワークスやランサーズで稼ぐ事は出来ません。

 

当然、請けられる案件は、かなり限定されます。

とは言っても、スキルなし未経験者でも、エントリー可能な案件は、存在しています。

具体的にどんな案件かと言うと、記事作成やライティング案件が、主になります。

文字単価N円で、決められたテーマの記事を作成するという案件内容です。未経験者ゆえに、文字単価は、破格の安さです。

この手の案件を請けた御方なら、もうお判りかと思われますが、全く稼げません。

成果物を納品するまでに要する作業時間が、得られる報酬に見合わないほど、単価が安すぎるのです。

スキルなし未経験者が、クラウドワークスやランサーズを使うくらいなら、普通にアルバイトをやる方を、圧倒的にオススメします。

 

加えて、クラウドソーシングでは、成果物を納品したとしても、クライアントが報酬を払ってくれない危険性もあります。

もちろん、これは、下請法違反の行為です。

しかし、クラウドワークスは、法律違反行為に巻き込まれても、何も対応をしてくれません。

crowdworks theft and scam
クラウドワークスで詐欺に遭った話これは、クラウドワークスの規約に従って、事を進めたのに、 最終的に、詐欺に遭ったという話です。 ※クラウドワークスを通さずに...

未経験者がクラウドソーシングを利用しても、失うものは多いけど、得られるものは何一つありません。

 

3. 高スキル経験者とクラウドソーシング

意外に思われるかもしれませんが、高スキル経験者であっても、クラウドワークスやランサーズで、稼ぐ事はできません。

労働市場では、当人のスキルや職務経歴に応じて、案件に対する、大凡の単価感が、決まります。

クラウドワークスやランサーズで案件を請けると、どんな高スキルで素晴らしい経歴の持ち主であろうと、労働市場における自身のスキルに適した単価感よりも、必ず、単価は下がります。

 

クラウドソーシングの案件それ以外の案件を比較すると、

仮に、全く同じ案件内容であっても、

・クラウドソーシングで請けると、単価は安く

・それ以外で請けると、単価は高く

なります。

 

なぜ、このような単価の格差が起こるのでしょうか?

それは、次の理由からです。

・クラウドソーシングを利用するクライアントは、受注者を買い叩く

・クラウドワークスやランサーズの仲介手数料が、高い

まず、クライアントは、案件を安く発注する為に、クラウドワークスやランサーズを利用します。裏を返せば、クライアントにとって、安く発注出来ないのならば、クラウドソーシングを使う動機付けにはなりません。

つまりは、クライアントによって買い叩かれた低単価案件に対して、クラウドワークスやランサーズが仲介手数料を抜きます。

結果、受注者の懐に入ってくる報酬は、ほとんど無くなります。

 

おまけに、クラウドソーシングを通して納品してもクライアントが報酬を支払わない危険性もあります。

したがって、どれだけ、スキルがあっても、仮に、あなたが、日本で指折りの高スキルエンジニアであっても、クラウドワークスやランサーズを通すと、単価は下がり、且つ、最悪の場合、無報酬に陥る可能性もあるのです。

 

4. まとめ

 

要点整理

・クラウドワークスやランサーズにスキルは不要。「高スキル経験者」でも「スキルなし未経験者」でも稼ぐ事は出来ない。それゆえに、スキルは関係ない

・「スキルなし未経験者」は受注が困難。受注出来ても、低単価案件のみ

・「高スキル経験者」であっても稼げない。そもそも、クライアントは、安く発注する目的でクラウドソーシングを使う。且つ、クラウドワークスやランサーズの仲介手数料が高い。結果的に、「高スキル経験者」が案件を受注出来たとしても、スキル相場に見合わない低単価の報酬になる。

・クラウドソーシングは、成果物を納品しても、クライアントが未払い可能な仕組みになっている。

 

スキルの有無に関わらず、時間を無駄にしたくないならば、不愉快な経験をしたくないならば、法律違反のトラブルに巻き込まれたくないならば、利用しない方が良いサービスである、という結論になります。

ABOUT ME
普通のフリーランスエンジニア マノリさん
1981年生。早稲田大学卒。秋葉原(外神田)在住。フルリモートで作業中。昼は人で溢れかえり、夜は誰もいなくなる電気街で、仕事を頑張る。趣味は、小説と散歩