SES・派遣

派遣営業の契約改竄【クズ】

haken sales and contract

派遣社員を現場にブチ込む為なら、何だってやる!

そんな派遣営業に、心当たりはありませんか?

 

長い間、IT派遣のエンジニアをやってきた筆者にとって、非倫理的な派遣営業に出会う機会は、少なくありませんでした。

派遣営業の挙動を整理する事により、派遣社員として働く方の一助となれば幸いです。

 

 

1. 契約書を改竄する派遣営業(体験談)

現在稼働中の案件の契約期間が迫り、或る派遣会社に、新規の案件をご紹介いただきました。

場所は、「勝どき駅」至近。

技術は、Java で、私の経歴を活かす事が出来る案件でした。

 

スキルシートの書類選考が通過。

面談の運びとなりました。

面談の場所は、もちろん「勝どき駅」至近のクライアント企業内です。

 

商流に関しては、上位の派遣会社が案件を保有していました。

面談には、上位の派遣会社の営業が、付き添いました。

クライアント側は、管理担当と現場のエンジニアが出席されました。

 

面談は、問題なく進み、面談途中で、採用確定を頂きました。

クライアント側は、即日参画を希望されており、すぐに、契約書に記名・捺印する事を求められました。

 

勤務地は、「勝どき」。都内の自宅からそれほど遠くはありませんでした。

時給も、問題ありません。

自分の希望条件に合致した案件であったので、断る理由はありません。

私は、その場で、契約書に記名・捺印し、派遣営業に手渡しました。

 

記名・捺印済みの契約書を受け取った派遣営業は、突然、何かを思い出したかのように、口を開きました。

「言い忘れていましたが、勤務地は、『勝どき』ではなく、『大船』とのことです」

 

サインした契約書には、「勝どき」と書いてあります。

「大船」は、神奈川県であり、自宅からでは、かなりの遠方になります。

派遣社員に、交通費の支給はありません。

やっぱり断ろう。頭をよぎりました。

 

すると、この派遣営業、私が記名・捺印した契約書の勤務地の欄の勝どきという文言を修正液で消して、上に、大船と書きました。

そして、「既に契約しているので、辞退は出来ない」と言い出しました。

 

適当な契約書に記名・捺印をさせて、その契約書の内容を改竄。既に、記名・捺印済みなので、取り消すことは出来ない、

とは、どう考えてもおかしな話です。

法律論を踏まえても、その契約が無効になるのは、間違い無いでしょう。

 

つまり、派遣営業が、法律無視の出鱈目な話をしているという事になります。

法律を無視してでも、派遣社員を現場にブチ込みたいという思惑が透けて見えます。

 

知識の無い派遣社員なら、法律違反であっても、派遣社員に、もっともらしく言われてしまうと、そういうものなんだろう、と受け入れてしまうはずです。

だから、派遣営業は、無知な派遣社員が好きなのです。

 

もちろん、知識を保有している、賢い派遣社員ならば、オカシイ事を指摘するでしょう。

すると、派遣営業は、眉間にシワを寄せ、不機嫌な表情をして、ごまかし、とぼけるだけなのです。

派遣営業は、知識のある派遣社員が本当に嫌いです。

 

2. まとめ

 

要点整理

・私(派遣エンジニア)が、採用確定した案件に関する契約書に記名、捺印をした。すると、派遣営業が、記名、捺印された契約書の内容を書き換えた。直後、私が、契約辞退を申し入れると、既に、記名・捺印済みであるとのことで、契約解除は出来ないと言われる。

・契約を取る為なら、法律違反や人権蹂躙等を、当然のように行う、派遣営業もいる。

 

派遣社員として働く人にとって、派遣営業にやりづらさを感じる人は、多いでしょう。

派遣営業は、どんなことをしてでも契約を獲得する、という行動に傾倒しがちです。それには、法律違反であったり、派遣社員の人権を蹂躙するような事も、含まれます。

 

それゆえに、派遣営業に対する不信感は、いつまでも、消えないのです。

ABOUT ME
普通のフリーランスエンジニア マノリさん
1981年生。早稲田大学卒。秋葉原(外神田)在住。フルリモートで作業中。昼は人で溢れかえり、夜は誰もいなくなる電気街で、仕事を頑張る。趣味は、小説と散歩