リモートワーク

リモート案件の探し方、受注の仕方!常駐案件を交渉して持ち帰るべし

how to find remotework

筆者は、フリーランスのエンジニアで、コロナ禍以前から、リモートワークをしています。

リモートワークの経験は、5年くらいで、以前は、SESや派遣の常駐案件を受けていましたが、今では、フルリモートワーク以外、受けておりません。

リモート案件を探しているのに、案件サイトを見ると常駐案件しかない・・

そんな事を思った事ありませんか。

私は、常駐必須であった案件を、クライアントと交渉して、フルリモート対応可能に、持っていった事があります。

 

今回は、自分の経験を通じて、リモートワーク案件の探し方、受注の仕方について、まとめたいと思います。

 

結論を言うと、

クライアントと交渉するのが一番手っ取り早いと考えています。

クライアントと交渉して、常駐案件をリモート案件にしてしまうのです。

 

リモート案件の探し方。求人やSES紹介では効率が悪い・・

まず、エンジニアがリモート案件を探す時、以下の方法が考えられます。

  • 案件求人サイト
  • SES企業からの紹介

しかし、これらは、あまりオススメしません。

案件求人サイト

SESが運営している「案件求人サイト」では、掲載案件の9割以上が、常駐案件で、リモート案件の掲載数は、とても少ないです。

また、SES企業が掲載している案件には、「リモート案件」と記載されていても、実際は、常駐案件である場合が少なくありません。

「リモート案件」と書いた方が、それを求めるエンジニアが応募をしてきてくれるからです。でも実際は、リモート案件ではなく常駐案件を紹介してきます。いわゆる「釣り求人」なので、気をつけましょう。

ちなみに、クラウドワークスやランサーズといった案件掲載サイトでリモート案件を探すのは、論外です。

発注者と受注者、ともに質が悪い場合が多く、まともな案件に巡り合えるか、あるいは、犯罪に巻き込まれるか、その辺が運となる要素が強すぎるからです。

 

SES企業とリモート案件の関係

SES企業が保有している案件のほとんどは、常駐案件です。

そのSES企業が運営する案件求人サイトなので、リモート案件が出てくる機会が少ないのは当然ですね。

 

実は、リモート案件を求めているエンジニアは多い一方で、SES企業は、リモート案件を嫌がります。

正確にいうと、リモートワークのノウハウが少ないクライアントが、何らかの理由をつけて、リモートを嫌うので、SES企業が受ける案件も必然的に、大半が常駐案件になるという訳です。

SES企業は、単に、クライアントに言われた事をやるだけなので、それ以上もそれ以下でもありません。

クライアントがリモート案件を嫌がっているので、SESも同様にリモートを嫌がっている、という図式に過ぎません。

 

SESの準委任契約は、スキルや月の稼働時間をもとに単金が決定されます。

常駐案件と違ってリモートでは、人の管理が難しい面があります。

クライアント側からすると、リモートワークで、成果を出さずに、本当に稼働しているのかも分からないエンジニアに対して、お金を支払う事に抵抗を感じるでしょう。

SES側からしても、クライアントから報酬をお支払いいただけないというリスクが生じます。

 

リモート案件をOKとするには、或る程度、リモートワークに関して、ノウハウや技術力が必要になります。

「私、システムに関してよく分からないんだけど・・」

「テレワークの管理方法は、どうしたらいいの?」

というクライアントは、当然、リモートよりも常駐を希望します。

もちろん、SES企業もそれに従います。

SES企業は、進んでリモートでの対応を、クライアントに提案しませんし、クライアントが、OKを出して、初めて案件がリモート可能になります。

 

常駐案件をリモート案件にしてしまう

ここからが本題です。

前述の通り、SESにいくら希望条件(リモート案件)を説明しても、リモート案件の獲得という実は結びません。

交渉すべきは、SESではなく、クライアントの方です。

面談等で、一度、クライアントと繋がってしまえば、あとは、いつでも、直接交渉できます。

私は、応募した常駐案件を、クライアントと交渉して、フルリモート対応可能に、調整した事がございます。

そのリモート化された案件の契約は、その時のSES企業に仲介に入ってもらったり、あるいは、クライアントと直契約をしたり、と色々です。

ここで気をつけるべきことは、

クライアントとリモートワークの交渉をする時は、必ず、SES営業がいない時にしてください。

  • エンジニアがリモートワークを切り出した事で、クライアントが機嫌を損ねるかもしれない
  • 案件受注の話が無くなる恐れ
  • 管理方法が分からない
  • クライアントからの報酬回収失敗の危険性

などなど

SESや派遣の営業は、クライアントの顔色を伺っています。

つまり、エンジニアが、想定外の動きをする事を極度に嫌います。

エンジニアがクライアントとリモートワークの交渉をするのは、SES営業がいない時にしましょう。

 

「リモート案件がいいのに、なんで常駐案件ばかり紹介されるんだ・・」

そんな事を感じているエンジニアは、少なくないはずです。

そんな時は、

常駐案件をリモートで対応できないか、クライアントに直接交渉をしてみましょう。

私は、結構、案件のリモート化に、成功しています!

もちろん、エンジニア自身のスキルや条件に依る部分はありますが、案外、成功すると思いますよ。

ABOUT ME
普通のフリーランスエンジニア マノリさん
1981年生。早稲田大学卒。秋葉原(外神田)在住。フルリモートで作業中。昼は人で溢れかえり、夜は誰もいなくなる電気街で、仕事を頑張る。趣味は、小説と散歩