私は、フリーランスのエンジニアで、東京の秋葉原・神田界隈に住んでいます。
先日、3度目の緊急事態宣言が発令されましたが、街の人は、全然減っていないように感じています。
私は、日常の生活において、ほとんど、マスクをしません。
これは、私が「マスクをしない」という思想を強く持っているわけではなく、日常生活で、マスクをつける必要がないからです。
ちなみに、マスク自体持っていません。
(昨年配布された「アベノマスク」は、自宅の引き出しの奥に眠っております)
秋葉原電気街は、遊びに来たであろう人達で溢れています。
神田周辺は、オフィスが広がり、サラリーマンの姿があります。
もちろん、外を見ると、ほぼほぼ、皆、マスクをつけています。
・マスクをつける人
・マスクをつけない人
これらの違いは「電車に乗るか、否か」である、と考えています。
私は、自宅で仕事をしている事もあり、ここ5年以上、電車に乗っておりません。
東京在住の知人で、同様に、電車を使わない人に話を聞くと、やはり、日常生活において、あまりマスクをしない、とのことでした。
一方で、会社勤めで電車通勤をしている人に話を聞くと、マスク着用は必須で、念の為替えのマスクも持参している、と伺いました。
確かに、近所のとある会社のオフィス内を見てみると、狭い空間の中、過密状態で、みんなマスクをして仕事をしています。
新しい生活様式によって、マスクをつけることが、自然な事になっているのかもしれませんが、普段、電車に乗らずマスクをつけない者からすると、もう会社勤めは出来ないな、と思ってしまいます。
「マスクをする人」と「マスクをしない人」の違い
・日常的に電車に乗る人 => マスク着用
・日常的に電車に乗らない人 => マスクしない
要するに、日常的に電車を使わなければ、マスクをつける機会は、激減する、という話です。
私は、日常生活において、ほとんど、マスクをしませんが、
もちろん、他人に、マスクをしないことを強制しようとは、思いませんし、反対に、マスクをつけることを強制しようとも、思いません。
もしかしたら、「マスク」は、サラリーマンのアイコンになるのではないか、と妄想してしまいます。