リモートワーク

【迷惑】Slackバカと仕事をした末路【うざい】

slack stress

当方、フリーランスエンジニアで、リモートで作業をしています。

コミュニケーションツールは、Slack

業務中は、Slackを立ち上げっぱなし。その都度、やり取りをします。

リモートワークの基本です。

 

Slackは、いつでもどこでも、瞬時に、コミュニケートを可能とする便利なツールです。

 

しかし時折、Slackの使い方が異常である、「Slackバカ」と出くわします。

 

警鐘を込めて、私が出会った「Slackバカ」について、書きたいと思います。

普遍的な要素を孕んでいるので、読者の周りにも、このような「Slackバカ」は存在しているでしょう。

 

 

1. 昼夜、平日休日関係なし、気づくと最低賃金以下の案件(体験談)

直近で請けている案件は、発注元企業の営業時間に合わせて、動いていました。

大凡、9時から18時くらいの時間帯です。

私は、リモートワークなので、基本的に、この日中の時間帯は、常時、そして、瞬時に、レスポンス出来る状態にしていました。

そして、大概の会社は、リモートワークを行う上で、このように、事前に稼働可能な時間帯を決めて仕事をする、ということで、問題はありません。

 

ただ、この件の会社、プロジェクトに参画している人々の思想なのか、

事前に取り決めた時間帯に、関係なく、Slackで連絡をしてきます。

 

Slackで連絡してくる時間帯は、朝も昼も夜も関係ありません。

9時から20時くらいまでなら許せますが、深夜、23時、早朝、5時にも、平気で連絡をしてきます。

 

プロジェクトが炎上しているわけではなく、それほど、急を要する内容でも無いので、そんな連絡は、明日の稼働時間帯に、メッセージを送ってくれよ、と思ってしまうのですが、悪びれる様子もありません

 

深夜に連絡をしてきて、悪びれる様子が無いのが、困ったものです。

なんというか、このプロジェクトに参画している一部の人たちは、*エンジニア文化、*若者文化を礼賛しているように見て取れました。

人に迷惑をかける事が、エンジニア文化ならば、私は、エンジニアに肯定的な視線を向けることはできません。

 

2. Slack攻撃に、どう備えるか?

日中働いていた上で、夜中や早朝にもSlack連絡をしてくるならば、無視を決め込めばいいだろう。

それが、普通の正解です。

 

そして、クライアントと、稼働時間である日中は、即レスするが、夜中のレスは鈍くなる。ゆえに、なるべく夜中に連絡をして来ないでほしいと、お伝えしました。

 

稼働時間外のSlackは、基本的に無視する(但し、緊急性の高いものは対応)

 

3. 深夜のSlackを無視した結果

「深夜Slackは、やめてほしい」と伝えましたが、変わらず、Slackメッセージは、届き続けました。

もちろん、私にメンションがついています。

 

無視を決め込もうとしましたが、結果は、即時の回答を求められました。

 

そもそもが、契約書にも、「即時レスポンスは必須」という文言があり、それは、リモートワークゆえに、理解ができます。

ただ、このように、朝昼夜、ひっきりなしにSlackが届き続けて、その都度、回答を求められる現状は、ほぼほぼ、24時間稼働のような状況になってしまいました。

おまけに、土日も無いし、2019から2020の年末年始も、普通に、Slackのやり取りし続けました。

 

私には、土日や年末年始は、ありません。

寝る間を惜しんで、Slackを返信するような状態になっていました。

常に、Slackに拘束されたのです。

 

一年ほど、取引させて頂いた企業ですが、この度、調整して、案件を抜けさせて頂く事としました。

 

4. Slack強要は、エンジニア文化?

「24時間、いつでも、Slackを送りつけてきて、即時の回答を求めてきた人」は、決して、技術力の低いエンジニアではありませんでした。

このような即時返信必須のSlackの使い方こそ、エンジニアの文化であり、善なのである、と考えているような御方でした。

 

Slack攻撃が正しいと考えている人に対して、「それって、人に迷惑をかけているよ」「間違っているよ」と伝えることは、非常に難しいと感じました。

要するに、文化が違うのです。

 

「24時間、いつでも、Slackを送りつけてきて、即時の回答を強要する」事が、本当に、エンジニア文化ならば、決して、良い文化では無いと思います。

 

. Slackから解放されて

この、24時間、Slack攻撃企業との契約がもうじき終了します。

筆舌しがたい、とてつもない解放感があります。

 

リモートワークとは、時間も場所も、拘束されない働き方のはずです。

しかし、Slackによって、時間も場所も、拘束されていたのですね。

 

Slack攻撃を仕掛けてくる企業を辞める事は、まるで、オンサイトで働く会社員が退職したような、解放感を味わえています。

 

6. まとめ(反省)

 

要点まとめ

・リモートワークをしていると、昼夜・平日休日関係なく、Slack攻撃をしてくる人(Slackバカ)は、いる

・Slackバカは、自分が、他人に迷惑をかけている自覚がない

・むしろ、24時間Slackを送り相手に返信を求める行為は、エンジニアの文化であり、優秀なエンジニアの証であると、当人は、思い込んでいる。

・対策として、稼働時間外のSlackは、基本的に無視する(但し、緊急性の高いものは対応)

・無視しても駄目なら、勤務時間外のSlackの即レスが難しい旨を、口頭で伝える

・それでも駄目なら、Slackバカと距離をおくこと

 

Slackは、リモートワークでは、欠くことのできないツールです。

そんな便利なツールでも、自分だけ良ければ他人のことなんてどうだっていい、という人が使うと、周りの迷惑と化します。

 

結果、私は、このSlackバカと距離を置く選択を取りました。

 

私は、時を戻せるならば、どんな選択をすればよかったのだろうか、と反省的に考えてみたら、一番最初の面談や打ち合わせの時に、

 

(大変、レベルの低い話で恐縮ですが、、)

 

「人間、誰もが、睡眠をとります。私は、夜は、眠っています。眠っている間は、Slackの返信をする事が出来ません。ご了承ください」

 

と一言、クライアントの管理者に伝えておくべきでした。

 

プロジェクトが動き出してしまうと、なかなか、温まったプロジェクトの温度感を変えること、軌道修正をすることは、難しいようです。

 

それでも、以前の案件では、オジサンに、「仕事とは、睡眠時間を削って死ぬ気でやるものだ」って、説教を受けた事があります。

そんな時は、夜の電車で、酔っ払いに絡まれたと思って、諦めるしか無いようです。

ABOUT ME
普通のフリーランスエンジニア マノリさん
1981年生。早稲田大学卒。秋葉原(外神田)在住。フルリモートで作業中。昼は人で溢れかえり、夜は誰もいなくなる電気街で、仕事を頑張る。趣味は、小説と散歩