フリーランスのエンジニアをやってます。
自宅でリモートワークをやっていて、飽きると、時々、ホテル暮らしをしています。
1週間ほど連泊でビジネスホテルに泊まって、作業に集中する感じです。
東京は、至る所にビジネスホテルがあるので、探すのに苦労はしませんね。
ビジネスホテルでのノマドワークを通じて、そのエリアで暮らしてみて、ふと気づいたことがあります。
23区の都心とそれ以外では、全然、暮らしやすさが違う。。
それは、近所に、スーパーや商店街があって、駅近たがら、便利!
という話ではなく、
同じ23区でも、そのエリアに住んでいる人たちの民度は、結構違うものだ、と感じました。
もちろん、民度の高いエリアの方が、暮らしやすいのは、言うまでもありません。
都心の住民は、民度が高い
都心エリアと周辺エリアの違いを、簡単に書きます。
23区周辺エリア
・人を避けない人、ぶつかってくる人が多い
・自転車が突っ込んでくる
・頭のおかしい人にからまれる
・関わりたくない変な人を街で見かける
23区都心エリア
・周辺エリアに生息する変な人が極端に少ない
たとえば、
以前、港区の六本木のマンスリーマンションに短期滞在した時がありました。
1ヶ月くらい、港区界隈で暮らしてみると、まず、歩いていて、ぶつかってくる人がほぼいませんでした。(当たり前のことかもしれませんが、、)
一方で、
23区の周辺エリアに短期滞在した時もあるのですが、こちらのエリアは、街を歩いていて、ぶつかってくる人が、そこそこいるのです。
なぜ、港区では、ぶつかってくる人が少なくて、23区の周辺エリアでは、ぶつかってくる人が多いのか?
その理由は、以下の通りです。
- 港区の住民は、あまり電車に乗らない。一方で、23区の周辺エリアの住民は、日常的に電車に乗っている為、物理的な、人との距離感がおかしくなっている
-
所得の格差が原因。所得が高い人ほど、無駄なことをしない
引っ越しをする時、家賃や物価の安さや会社や学校までの距離など、個人的な条件をもとに、どこに住むかを選択します。
でも、住む街の選択条件において、そのエリアに住んでいる住民の民度を重視する人は、意外と少ないでしょう。
23区内でノマド生活をしてみて、都心部とそれ以外の間に、この民度の差が、はっきりと現れていると実感します。
スーパーや商店街があって、物価や家賃が安い街。
だけど、もしかしたら、その街は、安い人たちが住む街なのかもしれません。
人を避けられない歩行者に、歩道を激走する自転車
酔っ払いに、老害
近づきたくない人にからまれる事案
「安い」には、理由があるんですよね。