【バンコク】牛野家の牛丼を食べてみた

gyunoya

フリーランスのエンジニアをやっています。

 

タイのバンコクにある、牛野家を訪れました。

店舗は、MRTブルーラインのシーロム駅やBTSのサラデーン駅のすぐ近くで、シーロム通りの路地裏にあります。

gyunoya

オレンジの看板・・似てますね。

早速、入店。

店員から「いらっしゃいませ〜」という声をいただき、一瞬、日本語話せるのか、と思いましたが、おそらく、「いらっしゃいませ!」と「ありがとうございました!」と商品名の日本語は通じる感じでした。

いずれにせよ、海外で、日本語を使って接客してくれるのは、嬉しくなります。

 

メニューを見ます。

牛丼以外も、種類豊富です。

gyunoya menu

牛丼の並(M)で、180バーツ。

日本の吉野家の牛丼並よりも、値段高めですね。

牛丼と味噌汁を注文。

ウェブ上では、本家の吉野家よりも美味しいという口コミも散見されるので、期待が湧きます。

 

日本の吉野家と変わらず、ほどなくして、注文が出てきました。

見た目は、本家のそれを思わせます。

それでは、いただきます!

gyunoya gyudon

牛丼を食べてみて、個人的には、日本の吉野家、すき家、松屋、なか卯・・の味ではなくて、強いて言えば、秋葉原の「サンボ」という牛丼屋の味に近いかなという印象です。

とても美味しかったです。

紅生姜 七味唐辛子もありました。

 

gyunoya misoshiru

何気なく頼んだ味噌汁、これが、すごく美味かったです。

出汁の味が非常に効いていて、海外で、自分が日本人であることを思い出しました。

味噌汁に関しては、日本の吉野家のインスタント的な味噌汁よりも、牛野家の味噌汁の方が、圧倒的にうまいです。

 

 

ちなみに、ターミナル21の吉野家にも立ち寄りましたが、個人的には、牛野家の方が好みでした。

(尚、タイと日本の吉野家では、味は別物と考えていいです。)

yoshinoya terminal21
ABOUT ME
普通のフリーランスエンジニア マノリさん
1981年生。早稲田大学卒。秋葉原(外神田)在住。フルリモートで作業中。昼は人で溢れかえり、夜は誰もいなくなる電気街で、仕事を頑張る。趣味は、小説と散歩