人間のストレスは、煎じ詰めれば、人間関係が根本原因と聞きます。
フリーランスは、満員電車や職場の人間関係等によるストレスは回避できますが、
それでも、日常生活において、ストレスフリーなのかと問われれば、
必ずしも、そうではありません。
都市でフリーランス生活を送っていて、ストレスが感じられる時は、いつか?
考えてみると、
客として或る店舗を利用する際、
コンビニの店員やコワーキングスペース等の受付の人、タクシー運転手、
いわゆる、対人で接客を行なっている人
に対して、ストレスが感じられます。
客にとって、店員や接客って、不便ではないですか?
そして、店員側も、対人接客ってリスクが高いと思うんですよね。
今に限った事ではありませんが、コンビニ等の接客で、客とのトラブルに関する話題は、枚挙に暇がありません。
- レジ待ちの行列
- 割り込み
- クレーム
- 迷惑客
- クレームへの過度な対策
- 口論
- 喧嘩
- 万引き
- 万引き冤罪
- 会計間違い
- etc..
私は、店員を全て、AIやロボット等の機械化をした方がいいと考えています。
機械化が達成されれば、上記のトラブルの大半は、改善され、客や店員(労働者)にとって、メリットが高いからです。
近年では、QR決済や電子マネー決済が、あらゆる店舗で導入されていますが、
いくら決済が早くても、鈍臭い店員がレジ打ちに手間取っていたら、全く意味が無いのです。
https://futsuuno.com/coworkingspace-electronic-money
なんで、“間“に人間を介さなければならないのか。。
しかもその人間は、新人からベテランまで、職業的なスキル差があり、サービス上の手続きを滞りなく実現できる保証が無いのです。
人間は、その不確かさゆえに、人間として生きた方がいいし、
機械がやるべきことは、積極的に、機械にやってもらう方がいいと思うのです。
客にも店員にもリスクがある・・
では、誰得なのかと考えると、AIやロボットを導入するよりも、人件費の方が安い、という経営者側の論理なのかもしれません。
店員や接客という不便なシステムを、早く、機械化してほしいと、心の底から願っています。
それが、ストレスの少ない社会への一里塚になるであろうと思っています。