フリーランスエンジニアとして、リモートワークで仕事をしています。
仕事という観点で、2019年を総括すると、不払い被害が、ほぼ無い年でした。
“ほぼ無い”という書き方をしたのは、2019年の年の初めに、一件、成果物の持ち逃げ被害に遭ったので、それ以降は、平和なフリーランス生活を送ることが出ていました。
今年の不払い被害は、下記ですね。
裏を返すと、1月の後半から12月末までは、大きなトラブルに巻き込まれていません。
これは、かなり上出来だと思います。
フリーランスといえば、トラブル
トラブルといえば、フリーランス
というくらい、
フリーランスは、頻繁に、トラブルに遭遇します。
不払いなどのトラブルが激減した理由
これには、明確に、理由があります。
それは、クラウドワークスやランサーズなどの、クラウドソーシングを一切、辞めたからです。
辞めた後、トラブルは、一切、無くなりました。
要するに、今までの、トラブルの根源が、これにあったことが、はっきり分かりました。
ちなみに、今年一件発生した不払い被害の原因は・・
もちろん、クラウドワークス案件でした。
クラウドソーシングを辞めて、正解だと考えております。
クラウドソーシングを辞めてみると・・
クラウドソーシングを辞めると、新規案件が受注できないのでは・・と考えるフリーランスの方は、いらっしゃると思います。
しかし実は、クラウドソーシングを辞める前と後で、年収は、変わりませんでした。
今までの、クラウドソーシング利用を振り返ってみると、
クラウドソーシングとは、多くの時間が奪われる一方で、収入が入ってこないサービスであることを確信しております。
合理的な考え方ができる人ほど、利用しなくなるサービスでしょう。
そして、クラウドソーシングを辞めてみると、多くの時間的な余裕が生まれます。
今まで、クラウドソーシングに費やしていた時間は、時間の無駄使いに他なりません。
おわりに
フリーランスの一年の総括において、不払い被害が少なかったと胸を撫で下ろしました。
それはつまり、それだけ、フリーランス活動において、トラブルが多いことを表しております。
トラブルが原因で、フリーランスを離脱してしまう人は、後を絶ちません。
いかに、トラブル遭わないようにするか。
トラブルの発生源を取り除いていくことこそ、フリーランスにおいて、要諦であると考えています。