筆者は、フリーランスエンジニアとして、リモートで、仕事をしています。
今年も、引き続き、フルリモートで、ノマドやアドレスホッパーを実践しながら、稼働していく所存です。
今年は、下記2点の、控えめな目標です。
- 年収1,000万円程度の収入
- 問題のあるクライアントと付き合わない
そして、上記2点は、一般的なフリーランスエンジニアの目標でもあると思います。
フリーランスエンジニアで、年収1,000万は誰でも可能
年収1,000万円というと、高収入と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、フリーランスエンジニアが、普通に稼働をすれば、誰でも稼げる金額です。
したがって、年収1,000万円を目指すことは、決して、高い目標ではありません。
むしろ、フリーランスエンジニアにとって、1,000万円という年収は、低い目標です。
しかしこの年収を困難にさせるのが、悪質クライアントの存在です。
普通に稼働をして、収益を得る為には、必ず、問題のあるクライアントと関わらないようにしなければなりません。これこそが、最重要事項です。
悪質クライアントと関わると、その関わっている時間分、時間と収益は、減少していきます。
フリーランスに、不安定なイメージがあるのは、こういった問題のあるクライアントの存在なのです。
悪質クライアントに関わらなければ、普通に働くことができて、普通に稼ぐことは、難しくありません。
実際、普通に、稼働をしてみると、フリーランスは、全然不安定では、ありません。
注釈をつけておくと、当然ですが、フリーランスエンジニアなら誰でも稼げるとはいっても、全くの素人では、難しいことは言わずもがなです。
経験年数何年以上、とまでは言いませんが、ある程度、自走できる状態であれば、問題はありません。
具体的にいうと、2、3年くらいの業務経験があれば、余裕です。
問題のあるクライアントが、フリーランスの不安定化をもたらしている
問題のあるクライアントと関わらなければ、年の早い時期に、年収1,000万円は、達成するでしょう。
早々に目標額に達したら、あとは、仕事と関係のないことに、時間を使おうと思います。
つまりは、災厄が無く、無事に過ごせることが、一番良いという結論です。