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エンジニアの案件探し。急募や即日稼働可能な求人はオススメしない

engineer anken kyubo

エンジニアの案件には、様々な理由で、初回の契約締結後から業務開始日までの間、日が空いてしまう案件もあります。

契約締結済みなので、断りづらいですし、何より、稼働していない期間は、収入が入ってきません。

https://futsuuno.com/work-wait

 

 

それでは、すぐに参画、着手できる案件の方がいいか、と問われれば、

こちらも問題がある場合があります。

 

即日参画できる案件は、必ず理由があるのです

 

たまに、初回顔合わせ直後に、すぐに稼働させようとするクライアントに出くわします。

この場合、

 

NDAや契約書等の対応は後追いで結ぶ、という口頭約束のもと、作業に着手させようとしてきます。

 

このような案件は、決まって、

炎上していて、切羽詰まっていて、緊急で、人を探している

という状況が常です。

 

具体的には、以下のような状況です。 

 

  • 担当のエンジニアが突然、いなくなってしまった
  • 発注者が、案件の状況を隠そうとする

 

一つひとつ、確認していきましょう。

 

例えば、

「担当のエンジニアが突然、いなくなってしまった」

という事情を踏まえると、裏を返せば、

その消えた担当エンジニア以外の人は、この案件に関して、誰もよく分かってはいない、ということを表しています。

 

初回の顔合わせで、本案件の詳細を突っつくと、往々にして、

この発注者は、案件について、答えられません。

 

悪質な発注者だと、前任者のことすら、はぐらかします。

ただ、この場合、発注者の言動がかなり不自然な状態になるので、頭を働かせれば、こいつはヤバいと、すぐに気づくことができます。

それに気づかずに、作業を着手してしまうと、何をやっているのか、自分も含め誰も分かっていない状況に陥ります。

つまり泥沼です。

もちろん、報酬の支払いの保証はありません。

 

誠実な発注者だと、

一応、前任者がなんらかの事情で消えたことは教えてくれます。

 

私が経験した中で、多かったのは、鬱病で消えた事例ですね。

いずれにせよ、この発注者も、

せいぜい、前任者の消えた理由くらいしか知りません。

肝心要の案件の事情をよく分かっていない場合が多いので、

案件自体、いい案件とは言えません。

 

そして、

なぜか、この手の案件は、顔合わせの時点で、なぜか、プロジェクトの納期が目の前に迫っていることが多いです。

 

しかし、契約書を交わさず、作業を始めるのは、危険です。

 

着手後、ヤバいことに気づき、やはり辞退。

突き進んでも、出口が見えません。

加えて、揉め事に巻き込まれます。

途中で抜けるにしても、要した時間は、無駄以外の何物でもありません。 

 

こういった類の案件には、関わってはいけませんね。

人生の限られた時間を有意義に使いましょう。

ABOUT ME
普通のフリーランスエンジニア マノリさん
1981年生。早稲田大学卒。秋葉原(外神田)在住。フルリモートで作業中。昼は人で溢れかえり、夜は誰もいなくなる電気街で、仕事を頑張る。趣味は、小説と散歩