フリーランスのエンジニアをやっています。
Uber Eats、出前館、menu…
フードデリバリーサービスは、たくさんありますが、
私は、ウーバーイーツ等のフードデリバリーサービスを一切利用しません。
フードデリバリーを頼む事は、治安の悪化を助長する行為に感じられるからです。
フードデリバリーは危険だと思う
フードデリバリーの配達員って、悪いイメージしかありませんよね。
街中を縫うように駆け抜けていく自転車と、すれ違う度に、背筋が冷たくなります。
事故に至る場合も少なくありません。
見ると、決まって、ウーバーイーツのバッグを背負った配達員です。
先日、都内を散歩していたら、親子連れの子どものもとに、ウーバーイーツの配達員が突っ込むところを目撃しました。
驚いた事に、配達員は、何事もなかったかのように、その場を去ろうとしたのですが、その子の父親が追いかけ、配達員を取り押さえられました。
その後、警察沙汰になったかどうかは分かりませんが、この手のトラブルは、都心に住んでいると、時折、目にします。
フードデリバリーを注文をすると治安が悪くなっていく
ウーバーイーツ等のフードデリバリーを注文する事は、この手のトラブルが増えていくことを意味しています。
「自分は、自宅で届いたものを食べるだけだから関係ない」
と思われるかもしれませんが、そうではないですよね。
外に出た時、歩道や車道が、わがもの顔で突っ走るフードデリバリーの自転車で溢れかえっていたら、結局、トラブルに巻き込まれるのは、自分自身になります。
ウーバーイーツの注文は、自転車が誰かに突っ込むような危険な社会をもたらしているのです。
街中からフードデリバリーの自転車が減るほどに、治安の良い街に近づいていきます。
お金は納得したものに使う
ウーバーイーツの不満点は、色々あります。
- お店で注文する時より料金が高い
- 運ばれた料理がぐちゃぐちゃ
- 時々、問題のある配達員に当たる
私がウーバーイーツを利用しない理由は、これらのいずれでもありません。
フードデリバリーを頼む事は、治安の悪化を助長する行為に感じられます。
その治安の悪化は、いずれ自分にも危害となって返ってくる恐れがあること。
何よりも、お金は、自分が納得したものに対して、支払いたいですよね。