面談・打ち合わせ

リモートzoom面接でマスクしなかったら不採用になった【意味不明】

私は、フリーランスのエンジニアで、リモートでシステム開発の仕事をしています。

一時期、コロナの影響で、案件の稼働量が減り、手が空いた時間も増えたので、別の案件を受けようと考えました。

 

「週2〜3日程度の稼働OK」という案件を発見!

早速、応募し、面接の運びとなりました。

面接は、zoomを使ったリモート面接でした。

(※正確に言えば、「業務委託」案件なので「面談」ですが、実質的に、「面接」と違いが無い為、今回は「面接」という表現で統一します)

 

結果を言うと、この案件、不採用になってしまいました。

ただ、不採用の理由が、どうしても、納得がいかないものだったので、しばらく、モヤモヤが残りました。

 

不採用理由は、zoomでマスクをしていなかったから

リモート面接が開始。

画面には、面接官の中年男性が、映っていました。

面接官は、エンジニアのリーダーで、今回の案件の人事採用権を持っている、とのことでした。

 

なぜか、この面接官、zoomなのに、マスクをしていました。

その時は、なんとなく、(周りに人がいる)オフィスからzoomを繋いでいるのかな、と推測しました。

 

リモート面接は、一時間ほどで終わりました。

特段、問題らしい問題は無かったので、これは、採用(受注)確定だろう、という感触がありました。

 

それで、3日後。

不採用通知が、届きました。

 

不採用の理由は、

面接の場でマスクを着用していなかったため

と書いてありました。

 

どうして?

首を傾げました。

 

もしかしたら、この面接官は、zoomでの通話を通じて、コロナに感染するかもしれない、と思っているのでしょうか。。

それとも、

新生活様式(ニューノーマル)では、zoom通話であっても、マスクをするのが礼儀となっているのか。。

 

私としては、適当な不採用理由が思い浮かばなかったので、とりあえず、強引に、マスク未着用を不採用理由としようとしたのではないか、と思いたいです。

だって、リモート通話で、なんで、マスクしていないんだ。失礼だろ!って、オカシイですよね。

 

どうにも、腑に落ちない面接でした。

一日中マスクを付けっぱなしで仕事をしているから、「マスク=体の一部」と認識してしまっているのかな。

マスクをしていない = 洋服や下着を身に付けていない状態 = 失礼千万、という事なのかな。

もうワケがわかりません。

ABOUT ME
普通のフリーランスエンジニア マノリさん
1981年生。早稲田大学卒。秋葉原(外神田)在住。フルリモートで作業中。昼は人で溢れかえり、夜は誰もいなくなる電気街で、仕事を頑張る。趣味は、小説と散歩